待つのは永い [サーフィン]
悲しい事故が起こってしまいました。
なぜこんなことになったのかは知る由もありませんが、
技量を超えたことをしてはいけないのと、
準備を怠ってはいけないってことに尽きるんでしょうね。
ここで詳しく書くのは控えますが、
サーフィンなんて遊びなんだから、命かけてまでやるもんじゃないですよ。
チャレンジはしなきゃいけないけど、
無謀なチャレンジしたって誰も褒めてはくれないし、
家族や仲間に悲しい思いをさせるのだけは 絶対にあってはいけない事だ。
これまでにワタシも何度か危険なことも経験したし、無謀な人を見つけて注意したこともあるけど、今回のようなことを目の当たりにすると、自分が気を付けるのはもちろんだが、無理だと判断したサーファーには早めに注意喚起するべきだと 改めて思った。
皆さんも本当に気を付けください。
故人のご冥福をお祈りします。
さて、そんな事があった週末は小波。
ホームは使えないから隣のビーチへお邪魔します。
面ツルでセット腹。
こう書くと十分楽しめる波のように感じるけど、
数がめちゃめちゃ少ないのよ〜( ̄Д ̄;)
その上 割れてるとこは30m幅くらいの範囲だけなので かなり混雑気味。
中セットに的を絞れば多少本数はあるけど、それを狙ったショートボーダーでゴチャゴチャなので、スーパーセットの腹波待ちに徹する。
が、これがなかなか入らない。
入っても裏から乗ってくる奴も居て乗れない( ̄Д ̄;)
微妙な位置調整しながら、スーパーセットを待つ・・待つ・・待つ・・
タッパが乾いて暑いw
髪も乾いてくるww
そんなことを繰り返しながらもスーパーセットを何本かは乗ったけど
納得が出来ないまま2.5時間(笑)
徐々にセットの数も減ってきたトコへ ええ感じのレギュラーが入ってきたんで
救いの神だと思って脱水。
奥の端で窪川くんがガンガン乗ってたんで様子を見に行ったが、
そこももう終わってた様子でした。
昼からは娘がライブに行くのと、三男の様子を見学に高知市内へ。
ウロウロしたり買い物したり、三男の部屋を片付けたり飯食いに行ったりで、
長女がライブから帰ってきて帰宅したのが0時近く( ̄Д ̄;)
何だかとても長~い一日でした。