ご隠居さんの戯言

久しぶりにアップしてみます。

波乗りの方は時々･･つか、今年はまだ二回しか波乗りはしてません(￣Д￣;)
ま、波もないですし寒いですし。

入っても一時間もすれば｢もうええか｣という気になるがよね。
もうすぐ赤いチャンチャンコですしw
もうご隠居さんで良いかなって思ってます。


先日、よく知るローカルさんが仕事場に来られて話してたことや、先に書いた思いもあって、
ワタシが考えるローカルの在り方やローカリズムについて少し書いてみたいと思います。



よく｢ローカルは偉い｣なんて話を聞きます。
確かに偉そうにして良いとは思うけど、偉いとか怖いとか自由にしていいって勘違いしてる奴も多いんだよね。

そりゃビーチクリーンはするよ？(1回/年)
ほぼそれだけなのに、ただローカルだからってだけで偉そうにできると思うのは間違いだと思う。
偉そうにするんじゃなく、リスペクトされるのが一番重要だと思うんだよね。
それも強要するんじゃなく自然発生的に。

例えば波の順番。
お盆のように人が多いときは別だけど、セットを乗った後すぐピークに戻るんじゃなくショルダーでしばらくゆっくりするのがマナーですが、それはローカルだって同じです。
相手がローカルだろうがビジターだろうが関係ありません。

こういうことを言うと｢ナメられる｣とかって言うのも居るだろうけど、他ビーチのローカルも県外から来られたビジターさんもこっちがローカルだってことは判ってるから、調子に乗るよりも先に｢ありがとう！｣って気持ちになるもんです。
仮にそうでないとしたら、その後でガツンと言わせれば良いだけ。
簡単なことです(笑)


ビーチの雰囲気を作るのはローカルです。
また来よう！と思ってもらえるローカルであり ビーチにしたいもんです。