ビーチカップスタート! [サーフィン]
予定より人数が減って ショート2ヒート、ロング2ヒート、ボディーボード1ヒートの
計5ヒートで行われることになったコンテスト。
人数が少なくなったからか、選手達にピリピリした雰囲気はまったく無く、
ローカルも岡山勢も和気あいあいとした雰囲気で談笑している。
もしかして緊張してんのはワタシだけ?( ̄ロ ̄;)!!
主催者の挨拶の後、ローカル代表でワタシが挨拶したんですが、
その後あたりから妙に身体に力が入りだして、体を動かしていないと力んでしまって仕方ない。
コンディションは?・・・
最悪・・・( ̄Д ̄;)
前日からの強いオンショアでサイズアップしてるものの、
ガタガタな面、流れが入って割れては消える波。
ボトムも逃げたり消えたりするし、走る面など無いに等しい・・・
腹胸、たまに肩頭のハードジャンクコンディション!
試合じゃなかったら絶対入らないっつーの!
もう止めて帰りたい(ノ_・。)
それでも無情にコンテストは始まり、ショートからヒートが始まった・・・
今回のコンテストは、ビーチスタートでワンウェーブポイント制の15分。
勝ち抜きは無しで、各ヒートが終わった時点でポイントが高い人がチャンピオンという形をとった。
ハードなスープを越えるだけでも結構な時間がかかるのにビーチスタート。
落とし所が分からないから なかなかテイクオフが出来ないショート。
うねりから落とすのを諦めて、スープにプッシュしてもらう選手もいる。
テイクオフできても板は走らないから、ボトムターンもままならない・・・
時折 スコールのような雨まで降ってくる( ̄Д ̄;)
ねぇ中止にしない?
そんなこと言えるワケもなく、調子のいいMCの中、順調にヒートは進む。
最終ヒートがワタシの番。
たった5ヒートだからすぐに順番が回ってくる。
濡れて着辛いラッシュ。
急いで着ようとすればするほど、胸を締め付けるような緊張感と、
ふわふわ浮き上がったように感じて、何も手につかない両手。
ヤ、ヤバス( ̄Д ̄;)
板を持ってビーチに並びスタートの合図を待っている間、
顔は笑顔を作ってはいるが、緊張はウルトラMAXwww
事前に立ててた作戦も、波を見定める余裕も、緊張感と一緒にどっかへ飛んでいってしまった。
そしてついにスタート!
無我夢中でパドルアウトして周りを見渡し位置確認。
スピーカーから流れるMCの声ももう届かない・・・
聞こえてくるのは板に当たる波音と自分の息づかいだけだ。
いつものビーチのいつものピークに、いつものメンバーで、いつものように波待ち。
震えるほど緊張してたのが嘘のように、リラックスしてる自分に気付く。
「海の上」という日常にきたことで、プレッシャーから解放されたんだろう・・・
15分はあっという間。
どんな波をどうやって乗ったのかも全く覚えてなくて、
ただ いつものように、波を追っかけて乗っただけだった・・・
気がつけばフラグは赤に変わっていて、ワタシの初めてのコンテストは終了した。
結果は2位タイ!
リラックスして楽しめたのと、人数が少なかったこと、
ジャンクなコンディションだったことで上手い人が何も出来なかったことが
ワタシの好成績に繋がったのだと思う。
次はこのビーチを抜け出して、違う場所、違う人とやってみたいと思ったね。
どっか日曜のコンテストないっすか?
計5ヒートで行われることになったコンテスト。
人数が少なくなったからか、選手達にピリピリした雰囲気はまったく無く、
ローカルも岡山勢も和気あいあいとした雰囲気で談笑している。
もしかして緊張してんのはワタシだけ?( ̄ロ ̄;)!!
主催者の挨拶の後、ローカル代表でワタシが挨拶したんですが、
その後あたりから妙に身体に力が入りだして、体を動かしていないと力んでしまって仕方ない。
コンディションは?・・・
最悪・・・( ̄Д ̄;)
前日からの強いオンショアでサイズアップしてるものの、
ガタガタな面、流れが入って割れては消える波。
ボトムも逃げたり消えたりするし、走る面など無いに等しい・・・
腹胸、たまに肩頭のハードジャンクコンディション!
試合じゃなかったら絶対入らないっつーの!
もう止めて帰りたい(ノ_・。)
それでも無情にコンテストは始まり、ショートからヒートが始まった・・・
今回のコンテストは、ビーチスタートでワンウェーブポイント制の15分。
勝ち抜きは無しで、各ヒートが終わった時点でポイントが高い人がチャンピオンという形をとった。
ハードなスープを越えるだけでも結構な時間がかかるのにビーチスタート。
落とし所が分からないから なかなかテイクオフが出来ないショート。
うねりから落とすのを諦めて、スープにプッシュしてもらう選手もいる。
テイクオフできても板は走らないから、ボトムターンもままならない・・・
時折 スコールのような雨まで降ってくる( ̄Д ̄;)
ねぇ中止にしない?
そんなこと言えるワケもなく、調子のいいMCの中、順調にヒートは進む。
最終ヒートがワタシの番。
たった5ヒートだからすぐに順番が回ってくる。
濡れて着辛いラッシュ。
急いで着ようとすればするほど、胸を締め付けるような緊張感と、
ふわふわ浮き上がったように感じて、何も手につかない両手。
ヤ、ヤバス( ̄Д ̄;)
板を持ってビーチに並びスタートの合図を待っている間、
顔は笑顔を作ってはいるが、緊張はウルトラMAXwww
事前に立ててた作戦も、波を見定める余裕も、緊張感と一緒にどっかへ飛んでいってしまった。
そしてついにスタート!
無我夢中でパドルアウトして周りを見渡し位置確認。
スピーカーから流れるMCの声ももう届かない・・・
聞こえてくるのは板に当たる波音と自分の息づかいだけだ。
いつものビーチのいつものピークに、いつものメンバーで、いつものように波待ち。
震えるほど緊張してたのが嘘のように、リラックスしてる自分に気付く。
「海の上」という日常にきたことで、プレッシャーから解放されたんだろう・・・
15分はあっという間。
どんな波をどうやって乗ったのかも全く覚えてなくて、
ただ いつものように、波を追っかけて乗っただけだった・・・
気がつけばフラグは赤に変わっていて、ワタシの初めてのコンテストは終了した。
結果は2位タイ!
リラックスして楽しめたのと、人数が少なかったこと、
ジャンクなコンディションだったことで上手い人が何も出来なかったことが
ワタシの好成績に繋がったのだと思う。
次はこのビーチを抜け出して、違う場所、違う人とやってみたいと思ったね。
どっか日曜のコンテストないっすか?